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Trax Selection 2025

作家:

伊藤桂司 / できやよい

会期:

10/3 (金) - 11/3 (祝) 火〜木曜日 定休

*opening party 10/3(金)15:00~

伊藤桂司
グラフィックワーク、アートディレクション、映像を中心に活動。2001年東京ADC賞受賞。キリンジ、テイ・トウワ、木村カエラ、スチャダラパー、GRAPEVINE、THE BAWDIES、PES from RIP SLYME、高野寛、ohana、オレンジペコー、ボニー・ピンク、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、イギリスのクラヴェンデール、SoftBank キャンペーン、KEIJI ITO × graniph Collaboration 他多数のヴィジュアルを手掛ける。個展多数。数々の国内外の展示にも参加。作品集に『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)、『DAYS OF PAST FUTURE』(Alex Besikianとの共著)他多数。京都芸術大学大学院教授。UFG代表。

できやよい

大阪府生まれ。広島県在住。できやよいは、極彩色の細密画や、フィンガー・スタンピングの独特の手法で知られ、その無邪気な絵画は、永遠の「少女性」を湛えたている。偏執狂的な細密や「Flags」シリーズなど、小さな「顔」が色彩の世界を形作っているエレメントであり、その無数の集合体で構成された超絶的な画面を誇る。1999年、水戸芸術館で開催された「日本ゼロ年」にて事実上デビューし、以後、森美術館などのグループ展や、「第7回建築ベニス・ビエンナーレ」(2000年)、「第7回リヨン・ビエンナーレ」(2003年)などの国際展など多数参加。

コレクション/金沢21世紀美術館、高松市美術館、森美術館、高橋龍太郎コレクション

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